マルチーズの正しい散歩の仕方についてご説明しております。

正しい散歩の仕方

マルチーズは愛玩犬としての性質が強く、また運動性も他の犬種より少なめです。

室内で運動させるだけでもかなりストレス解消になりますし、運動量も十分に収まりますが、やはり社交性の面では不安です。


つまり社交性を身につけるという面では散歩がとても大事になります。散歩をしながら外界に触れること、通行する人間と触れ合ったり、他の犬と出会ったりすることで社交性が身につき、お行儀のよいマルチーズになってくれれば、飼い主さんにとってもとても喜ばしいことです。

そして、散歩をするときは必ず飼い主さんが主導権を握ることが大切です。勝手にリードを引っ張ってマルチーズが先に進んでしまうようでは飼い主失格です。常に決められた速度を守って、飼い主さんの横を歩くようにしつけます。

また、出掛ける前の予行演習として、室内で首輪やリードを装着して練習するのもよい方法です。室内でも始めからどんどん歩くのではなく、徐々に始めていき首輪をつけている時間も徐々に長くしていくのが理想です。

マルチーズの性格にもよりますが、首輪自体が大きくストレスになってしまうこともあります。このような場合、散歩してもずっと嫌がったままになってしまいます。

もし、あなたのマルチーズが首輪を付けることによって嫌がっている様子を見せたら、首輪と同じようなアクセサリーをつけて、徐々に慣れさせてあげてください。

また、リードの紐はよくじゃれてしまうことがあります。リードの紐がじゃれるとマルチーズはリードを噛んだり、遊び道具と勘違いして遊び始めてしまうこともあります。

もしそうなってしまった場合、リードはおもちゃではないことをしっかりと教え、マルチーズがしっかりと横を歩くようにしつけるようにします。

マルチーズにとって外界は室内とはうって変わってまるで知らない世界になります。環境が全然違いますので、はじめは10分程度の外出、それも抱っこしながらでも十分です。

マルチーズの様子をチェックしながら徐々に歩きやすい道を歩かせたり、慣れやすい風景だけを選んでコース設定していくことが大切です。