マルチーズが涙やけしてしまう原因についてお伝えしております。

涙やけの原因

マルチーズの健康面でのケアとして大切な部位の1つが目ですが、マルチーズはよく涙やけの症状を起こします。

症状としては重い病気ではありませんが、見た目はかなり病的に人間には映ります。

また原因は「流涙症」という病気です。流涙症とは、マルチーズの目から出る涙が溢れてしまう病気ですが、先天的に流れづらいことで発症するケースも増えています。

また原因としては、涙が流れるための管が詰まってしまうケースがほとんどです。涙は上まぶたにある涙腺で作られますが、その後は目頭あたりの涙点に吸収されます。

そして鼻へと流れていきますが、何らかの原因で管が詰まることにより、涙が溜まっていってしまい、行き場のなくなった涙は表面へと溢れだし、涙やけの症状を起こしてしまいます。

また治療法については元々の異常を治すのが最もよい方法です。管が詰まっていたら洗浄したり、管を広げるために思い切って外科手術をする場合もあります。

治ったら治ったで今度は予防策を講じることも大事です。まぶたは常に清潔にしておくこと、つまり涙がちょっとでも溜まったら詰まらないように小まめに拭き取ってあげることも大切ですし、他にも結膜炎、角膜炎等の目の代表的な病気にも要注意です。

マルチーズはこのようなことが原因で目の周りが汚れやすい犬種です。綺麗な目をしていても小まめに目を清潔に保つケアが肝心です。

涙やけしたマルチーズは見た目とても可哀相です。飼い主さんとしてできるだけ早く治療をしたいものです。

その他に気になることは医療費です。ペットの医療費はかなりバカにならないと多くの飼い主さんが言いますが、やはり治療費は高額になるケースが多く、ここでポイントになるのが保険です。

3日入院したら、3万円程度必要なこともあります。保険に入っていれば半分程度負担されます。費用が安ければそれだけ治療も積極的に進みますので、ペット保険に加入しておくことはやはり大事だと言えます。